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俳諧資料

木造 森田友昇 坐像(もくぞう もりたゆうしょう ざぞう)

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森田友昇は文政十二年(1829)、福生村の森田家に生まれました。横浜で商人として成功する傍ら、俳諧師としても活躍し、松尾芭蕉の流れを組む「松原庵」の四世となりました。一木造のこの坐像は、左手に短冊、右手に筆を持ち、八徳をまとい正座する俳諧宗匠森田友昇の姿を表現しています。福生市登録有形文化財に登録されています。

  • 時代:不詳
  • 形状:坐像

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