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特別展示「福生の成り立ちと人びとのあゆみ-資料が語る福生の歴史-」

西多摩の玄関口にあたる福生市は、近年は東京のベットタウンとして発展し、かつての農村の面影はすっかり見られなくなりました。
今回の展示では、現在の福生市域を形成してきた縄文時代から現代までの歴史について、土器や石器、古文書、絵図、写真など様々な資料をもとにふりかえります。
これらの資料が語る福生の歴史に触れていただくことができれば幸いです。

  • 開催期間:2016年1月30日(土)〜4月17日(日)
  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合、火曜日休館)
  • 場 所:福生市郷土資料室
  • お問合せ:郷土資料室(042-530-1120)

福生の成り立ちと人びとのあゆみ

特別展示関連事業1

講演会「多摩のエントツのもとで生まれた生糸・飛行機・自転車-東京オリンピックはシルク号自転車がはばたく-」

  • 日 時 3月5日(土) 午後2時〜4時
  • 講 師 新井勝紘氏(福生市文化財保護審議会副会長、元専修大学教授)
  • 場 所 中央図書館2階
  • 定 員 先着50名

特別展示関連事業2

講座「みずくらいどの謎にせまる」

  • 日 時:3月19日(土) 午後2時〜3時30分(予定)
  • 講 師:高崎勇作氏(福生市文化財保護審議会会長)
  • 場 所:中央図書館2階
  • 定 員:先着50名

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