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その他催し物

令和の記憶・記録プロジェクト「未来に残したい福生の風景写真コンテスト」

 将来の『福生市史』編さん時の資料となるよう、令和初期の福生市内の風景を記録し、収集することを目的とした写真コンテストを実施します。
 50 年後、100 年後にも伝えていきたい令和の記憶がとどめられた、未来に残したい福生の風景を切り取った写真をお待ちしています。

 「未来に残したい福生の風景写真コンテスト」チラシ・応募票はこちら>>>
 応募票のみの印刷はこちら>>

 

募集テーマ・部門

①小中学生が選ぶ未来に残したい福生の風景(場所指定部門)
 市内の小中学生が選んだ未来に残したい福生の風景を題材に、令和の記憶としてとどめたい福生の風景や福生に根付いた生活風景を切り取って応募してください。

 指定場所
 ①玉川上水緑地日光橋公園
 ②福生公園
 ③福生ベースサイドストリート
 ④多摩川
 ⑤玉川上水
 ⑥熊川神社
 ⑦福生神明社
 ⑧福生駅西口・銀座通り
 ⑨市内小中学校
 ⑩市役所・市民会館等の市内公共施設

②撮影者が思う未来に残したい福生の風景(自由部門)
 撮影者ならではの視点から、50 年後、100 年後にも伝えていきたい、令和の記憶としてとどめたい福生の風景を撮影し、コメントを添えて応募してください。

応募方法

  • 撮影期間:令和元年5 月から令和7年7月まで
  • 応募期間:令和6年8月1日(木)から令和7年7月31 日(木)必着
  • 応募点数:一人各部門合計4点まで
  • 応募媒体:写真用紙にプリントしたもの ※一次審査を通過した方には、後日、デジタルデータを提出していただきます。
  • 提出方法:必要事項を記入した 応募票 を写真の裏に添付し、福生市郷土資料室まで直接お持ちいただくか、郵送にて提出してください。

応募規定

◆写真について
  • 応募作品は、応募者が撮影したものに限ります。
  • 応募作品は単作品に限ります。組写真や連作などは応募対象としません。
  • 応募作品は写真用紙にプリントしたものとし、六つ切、ワイド六つ切、A4 のいずれかのサイズでプリントし、裏面に必要事項を記入した応募票(自由部門への申し込みの場合、思い出や撮影した理由、写真に込めたメッセージなどのコメントを必ず記入してください。場所指定部門についてはコメントは任意とします。)を添付してください。
  • 応募作品は、未発表の作品で、他のコンテストなどに応募中及び応募予定ではない写真とします。ただし、自身のSNS 等にアップした写真については可とします。
  • 合成などの画像を加工した写真は審査対象外とします。ただし、画像のトリミング、色調、明るさの調整、濃度の微調整は可とします。
◆許諾・権利等について
  • 応募作品は、所有権、著作権、その他の権利のすべてが応募時点で応募者(応募者が未成年の場合は応募者の親権者を含む。以下、同じ。)に帰属するものに限ります。
  • 応募作品の著作権は応募者に帰属するものとします。ただし、応募者は、応募作品にかかる複製権、公衆送信権、展示権、譲渡権、その他の著作権について、主催者による利用を無償にて許諾するものとします。
  • 応募者は著作者人格権を行使しないものとします。
  • 応募作品の被写体として人物が含まれている場合は、応募者本人の責任において応募について事前に被写体の承諾を得るなど、肖像権の侵害等の問題が生じないことを応募の条件とします。
  • 応募作品について、第三者からの権利主張、第三者の権利侵害その他法律上の紛争が生じた場合、応募者の責任及び負担において、当該紛争を解決し、主催者に負担が及ぶことがないものとします。
◆その他の注意事項
  • 応募作品の返却はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
  • 応募規定に違反した場合は、入選・入賞決定後でも入選・入賞を取り消す場合があります。
  • 主催者は、応募作品の取り扱いには十分注意します。主催者の故意または重過失による場合を除き、万一の事故に対する責任は負いかねますのでご了承ください。
  •  応募者は応募の時点で、応募規定に同意したものとみなします。

各賞

① 一席(各部門1点)
② 二席(各部門1点)
③ 入賞(各部門10 点)
④ 入選(各部門50 点程度)

◆入賞作品及び入選作品の展示等での取り扱い
  • 入賞作品は、令和7年度に福生市郷土資料室で開催する特別展示「未来に残したい福生の風景写真展」にて展示を行い、福生市郷土資料室で販売する絵葉書に採用します。
  • 入賞作品及び入選作品は、特別展示「未来に残したい福生の風景写真展」の展示図録に掲載します。
  • 入賞作品及び入選作品の一部については、福生市郷土資料室で上映するスライドショーに採用します。
  • 入賞作品及び入選作品は、写真展終了後も福生市郷土資料室で行う展示や印刷物に掲載を行う場合があります。また将来、福生市史編さん事業が行われる場合に市史等刊行物に掲載される等、福生市または福生市教育委員会で使用する場合があります。
  • 入賞者には展示図録5冊と絵はがきセット1組ならびに賞状、入選者には展示図録1冊をお渡しします。

審査

◆入選作品、入賞作品の選定
  • 審査員による一次審査により入選作品を決定した後、市内全小中学生による投票を実施し、各賞入賞作品の決定を行います。
◆審査員
  • 越中正人氏(写真家)
  • 福生市文化財保護審議会委員
  • 福生市教育委員会教育部生涯学習推進課長
  • 市内小中学校校長 ほか

応募先・問合せ先

福生市郷土資料室 写真コンテスト事務局
 〒197-0003 東京都福生市大字熊川850 番地1 
 ☎042-530-1120

古文書学習会(実践編)「日記に学ぶ福生の歴史」(第十三期)

古文書学習会の実践編として、福生市に伝わる江戸時代の名主の日記をくずし字から読み解き、福生の歴史を学びます。
 2カ月ごとに3回程度の学習を通し、くずし字に慣れるとともに、当時を生きた人々の生の声を学んでいきます。
 第十三期からの参加も可能ですので、ぜひご参加ください。

【日 時】 6月15日(土)、7月6日(土)、8月3日(土)
      午後2時~3時30分頃まで
【場 所】 中央図書館2階会議室
【対 象】 古文書の読み方の基礎を習ったことのある方
【定 員】 10人程度(先着順)
【持ち物】 筆記用具
【講 師】 日野さよ子氏
      (福生古文書研究会会員、元文化財総合調査員)
【申込み】 令和6年6月5日(水)午前10時から受付を開始いたします。
      電話でお申し込みください。
【問合せ】 福生市郷土資料室(生涯学習推進課文化財係)
      電話:042-530-1120
      ※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)

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