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福生の指定文化財

長塩氏の墓

江戸時代の熊川村は江戸幕府の直接支配する地域と、旗本が知行する地域に分かれていました。そしてそれぞれに名主などの村役人がおかれ、独自の村の経営が行なわれていました。いまの鍋ヶ谷戸地区は徳川幕府の旗本長塩氏の知行地で、福生院にその墓地があり、指定史跡として指定されています。

  • 区分:福生市指定文化財
  • 種別:史跡
  • 員数:1基
  • 指定日:S52.5.10

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