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福生の指定文化財

伝開山夷春伯禅師坐像

市内熊川にある千手院の開山と伝えられる夷春伯禅師の坐像です。千手院は立川市にある普済寺の末寺です。寄木造りで彩色されたこの坐像は、江戸時代のはじめころ専門仏師による制作と考えられます。
総高56cm・坐高39cm。

  • 区分:福生市指定文化財
  • 種別:有形文化財
  • 員数:1躯
  • 指定日:H10.11.1

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