福生の指定文化財
伝開山月堂宗秋禅師坐像
市内熊川にある福生院の開山と伝えられる月堂宗秋禅師の坐像です。福生院はあきる野市にある普門寺の末寺です。寄木造りのこの坐像は、毅然とした高僧の風格を持っており、写実性を充分にそなえた室町時代の優品として注目されます。
総高73cm・坐高46.3cm。
- 区分:福生市指定文化財
- 種別:有形文化財
- 員数:1躯
- 指定日:H10.11.1
市内熊川にある福生院の開山と伝えられる月堂宗秋禅師の坐像です。福生院はあきる野市にある普門寺の末寺です。寄木造りのこの坐像は、毅然とした高僧の風格を持っており、写実性を充分にそなえた室町時代の優品として注目されます。
総高73cm・坐高46.3cm。