福生の歴史や民俗・自然に関する資料を収集・整理し、保存活用しています。
2017年2月10日
膳椀倉とは、「ニワバ(庭場)」と呼ばれる地域集団が、共同使用する慶弔道具を収めた蔵のことです。ニワバとは現在の町会のような組織のことです。昭和初期まで使われていた福生の膳椀倉の用具と、ニワバという地域集団の機能について調査をしました。
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