その他催し物
東京都文化財ウィーク期間事業 文化財・史跡ガイドツアー参加者募集
①熊川分水を歩く-熊川分水と熊川神社本殿-
玉川上水からの分水である熊川分水に沿って歩き、都指定有形文化財「熊川神社本殿」や砂利線跡などの熊川地区に残る文化財や史跡を案内します。
【日時】11月16日(日)午前9時30分から正午 ※少雨決行
【場所】JR五日市線「熊川」駅改札口前集合
JR青梅線・五日市線・八高線、西武拝島線「拝島」駅解散
②玉川上水を歩く-取水堰と旧堀跡-
羽村の取水堰から福生市内に向けて玉川上水に沿って歩き、市指定史跡「玉川上水旧堀跡」や砂利線跡などの福生地区に残る文化財や史跡を案内します。
【日時】11月20日(木)午前9時30分から正午 ※少雨決行
【場所】JR青梅線「羽村」駅改札口前集合
JR青梅線「福生」駅解散
③玉川上水を歩く-開削工事跡と日光橋-
国内に現存する最古の道路レンガアーチ橋である日光橋や、玉川上水開削時の失敗伝承にかかわる玉川上水開削工事跡などの文化財や史跡を案内します。
【日時】11月22日(土)午前9時30分から正午 ※少雨決行
【場所】JR青梅線・五日市線・八高線、西武拝島線「拝島」駅集合
JR青梅線「牛浜」駅解散
申込方法、定員等(①~③共通)
【定 員】各回ともに10名程度 ※先着順
【講 師】文化財・史跡ガイドボランティア
【申込み】各回ともに10月11日(土)午前10時から電話にて郷土資料室へお申込みください。
【問合せ】福生市郷土資料室☎042-530-1120
古文書学習会(実践編)「日記に学ぶ福生の歴史」(第二十一期)
古文書学習会の実践編として、福生市に伝わる江戸時代の名主の日記をくずし字から読み解き、福生の歴史を学びます。
2カ月ごとに3回程度の学習を通し、くずし字に慣れるとともに、当時を生きた人々の生の声を学んでいきます。
第二十一期からの参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
【日 時】 10月11日(土)、11月1日(土)、11月15日(土)
各回午後2時~3時30分まで
【場 所】 S&Dたまぐー福生中央図書館2階会議室
【対 象】 古文書の読み方の基礎を習ったことのある方
【定 員】 20人程度(先着順)
【持ち物】 筆記用具
【講 師】 日野さよ子氏
(福生古文書研究会会長、元福生市文化財総合調査員)
【申込み】 令和7年9月20日(土)午前10時から受付を開始いたします。
直接または電話で郷土資料室へお申し込みください。
【問合せ】 福生市郷土資料室(生涯学習推進課文化財係)
電話:042-530-1120
※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)