武州下原刀康重
刀 銘 武州下原住康重(カタナ メイ ブシュウシタハラジュウヤスシゲ)
画像をクリックすると拡大します。
四代目康重、江戸時代初期の作品です。この作品には刻まれていませんが、四代目から銘に「内記康重」と名乗りを刻むようになります。内記とは書記官のことですが、どのような経緯で内記と名乗ったかはわかっていません。四代目は三代目より早く没しているため、現存する作品は少ないです。
作者 | 康重 |
---|---|
制作年代 | 江戸時代 |
長さ | 二尺二寸三分(678mm) |
反り | 六分九厘(21mm) |
写真撮影(スタジオカナメ・要史康)